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今日久しぶりに、自分のメールを開いてみたら、
メールマガジンに登録すると勝手に送られてくる
まぐまぐニュースが来ていた。

「子宮頸がんワクチン認可」

と書いてあった。

そんなの、こっちじゃとっくに認可されているけどなぁ
と思いながら、
自分の手術を思い出した。

実は以前にもチラッと書いたけど (7月6日記事)
子宮頸がん検診で陽性がでて、手術をしたことがある。

こっちでは子供を産むと当然のように子宮頸がん検査を受ける。

私はミーナを産んだ後は、まだこの国に来たばかりだし
そういうこともよく分からなかったので検査は受けていなかった。

でも、リサを妊娠した時、妊婦検診のたびに看護婦さんに
「えー、なんで一人目生んだ後検査しなかったの!」
とか
「こんどは必ず受けなきゃだめよ!」
とか、
しつこく、しつこく言われた。
そしてリサを産んで退院する時も
「あなた前回がん検査受けてないのね。
今度は必ず受けなきゃダメよ」
と、何度も念を押されたので
すっかり、マインドコントロールされて帰ってきた。

なので、検査するのが結構楽しみになっていて
リサを産んでから3ヵ月後
GPで私の産後検診のついでにがん検査もしてもらった。

検査はいたって簡単。

なんかの器具をグサっと差し込んで
ガバっと広げられて、
なが~い綿棒みたいなものをつっこんで
グリグリとなかの細胞をとるだけ。

工程はいたって簡単だけど
痛くはないが、ひどく違和感がある。

グサッ、ガバッ、っときたときには
「ヒィッ!」
と小さな悲鳴を上げてしまったが、
ドクター(女性)は
「子供二人も生んでるんだから、このくらい平気でしょ!」
なんて、心無いことを言ってくれる。
子供はこっから出てくるんであって、グサッと入ってくるわけじゃないでしょ!
と言いたいところだったけど
そこは我慢、我慢。

で、何週間後かに手紙で結果の知らせが来た。

「要再検査」

私より、旦那のほうがパニくっていた。

でも、これはガンが見つかったということではなくて
ガンになる前の通常の細胞が変異した細胞が見つかったということだった。

子宮頸がんに関してだけは
こういう風に、ガン細胞になる前に、変異した細胞の時点で発見が可能なので
きわめて予防しやすいガンらしい。

変異したガンは
Ⅰ期(チョイワル)、Ⅱ期(かなりワル)、Ⅲ期(グレまくり)とレベルが分けられ
Ⅲが一番ガンに近い。

この時点で私の細胞はⅡのレベルだった。
なので、べつにガンじゃないし~
と気楽に考えて
再検査をうけた。

今回の再検査は病院の専門医(ヨボヨボのおじいちゃん)にしてもらうことになったが、
やることは同じく
グサッ、ガバッ、ぐりぐり
とやられる。
おじいちゃんのほうが専門医で慣れているせいか、あまり前回のような違和感はなかった。

そして、こんどは1週間後というオーストラリアにしては超スピードで結果がでた。
結果は検査を受けた病院で専門医から話を聞きなさいという。
なんだか大げさだなあと思っていってみると、

なんと、
Ⅲ期でもかなりガンになりかけてる
という結果で
至急手術でこの変異した細胞を切除ということになった。

ひゃ~、
私やばいじゃん
でも、どこも痛くも痒くもないし、実感がわかない。

おじいちゃん先生に
「これってほっといたら、本格的にガンになって死んじゃうんですよね~」
と聞くと
「Oh Year!」
とノリノリの返事が返ってきた。

本当は手術が怖いのでイヤだったんだけど、
切除以外の方法はないらしい。
「どうせ手術中は寝てるんだから、大丈夫、大丈夫!」と先生に励まされ?!
手術を受けることに。

日程は病院のほうで調整して、手紙で知らされることになった。
3日後には手紙が来て、2週間後に手術と決まった。
公立病院にしては信じられないくらいの超スピード。(詳しくは7月6日記事

手術の前日も病院にいって、身体検査をして、手術の説明を受ける。

そして迎えた当日。
小心者の私はガタガタ震えながら病院へいった。


またしても、長くなってしまったので
この続きはまた明日!
どうも、私は話がまわりくどいのか・・・


これを読んでくださってる女性の皆様。
他人事じゃないですよ!
早く見つかれば、簡単に予防できるものなので
かならず子宮頸がん検査はうけましょうね


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2009.10.02 Fri l オーストラリアの医療 l コメント (8) トラックバック (0) l top