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4,5日前の夜中にちょっと雨が降ったくらいで
ここ最近日照り続きのゴールドコースト。

うちの庭の芝生も乾ききって、茶色くなってきた。

うちの芝生に旦那は特別な愛着を持っている。
というのも、前庭の芝生も、裏庭の芝生も
自分で種を蒔いて育てたから。

普通庭造りに芝生を植えるときは、もう育っているものを買ってきて
地面に並べていくのが一般的。
でも、旦那はなぜか芝生にはこだわりがあって、もう育っているものを買ってくると
色々な品種が混ぜられて、クオリティーが悪いらしい。
だから、クーチという品種だけで、種から蒔くんだと
鼻息荒くしていた。
このクーチという品種は、上手にそだてると、青々としてすごくやわらかい絨毯のような芝生ができあがる。

ところが

どうも旦那は植物との相性が悪い。
言ってしまえば、枯らしの天才。

英語で、上手に植物を育てる人を
Green thumb を持っている
と表現するが、そういうものはまったく持ち合わせていない。

結局、芝生も大事に育てようとすればするほど
枯れていく。
でも、理由は簡単。
肥料をあげ過ぎるから。

肥料をあげ過ぎた場所から枯れていき、そこに雑草が生えてくる。
雑草の方が、生命力がつよいので、
クーチのほうを殺して、どんどん広がっていく。
結局、雑草だらけの芝生になってしまったんだけど
やっぱり、旦那にとっては大事な芝生らしい。

で、話は最初にもどるが
最近の雨不足と暑さで雑草だらけの芝生がすっかり茶色くなってしまった。

そこで、今朝、旦那はいそいそと買い物へ行き
大満足の顔で帰ってきた。

これを買ってきた
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この緑のホースのようなもの。
’スプリンクラー’
ホースの部分全体に小さな穴が無数にあけてあって、蛇口をひねると
水が細かい霧雨のようにシューっと吹きだす。

さっそく使ったはいいけど、もっと庭の真ん中に置けばいいものを
端っこの方におくもんだから
私の可愛い野菜たちばっかりが、ずぶ濡れになっている。
特にトマトは水をやりすぎちゃだめって聞いたことあるし嫌だな~
と思っていると

遠くの方から「ゴロゴロゴロ~」と音がし始めた。

雷だ。

しばらくすると、ポツポツと雨が降り出した。

旦那は「なんだよ~、雨なんかずっと降ってなかったのに!」と文句を言いながら
スプリンクラーを止める。

しばらくすると、雨がやむ。

「お、スプリンクラーの出番だ!」とうきうきしながら、また蛇口をひねる

しばらくすると、雨が降る。

スプリンクラーを止める。

そんなことを繰り返しているので、
私は横で大笑い。

ふと空を見上げてみると

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私達の頭上で、青空と雨雲がくっきり分かれていた。

風がふいていないので、しばらくは降ったりやんだりするだろう
ということで、スプリンクラーは中止に。

ヒッヒッヒッ、ずぶ濡れトマトの呪いじゃ~
と内心大笑い。
もちろん本人には
「せっかく買ったのに残念だね~」といっておく。

ところで、
昨日は気が付かなかったが

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ルッコラが芽を出していた。

このルッコラ

こんな風に、花も終わって種だけになったルッコラ
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このルッコラの種を取って、植えたもの。
いわゆる2世。

かなり嬉しい。
買ってきた種が芽を出すよりも、もっと嬉しい。

これはたとえるなら
大事に育てた娘がお嫁に行って
子供を産んだ喜び、、
孫が出来た喜び、、、
って感じかなぁ。

元気に育つといいなぁ~

そうそう、
旦那の芝生のように
大事にすればするほどだめにしてしまう
過保護にしずぎて、グレてしまう

こういうのを英語で

Kill it with kindness

と表現するらしい。

自嘲的に、
「これブログにでも書けば」
と言っていたので

お言葉に甘えて、その通りにさせていただきま~す。


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2009.10.07 Wed l 英語 l コメント (8) トラックバック (0) l top