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ミーナがまだ7ヶ月の時、
夜泣きがひどくて寝不足の毎日だった。

大体2,3時間ごとに起きて、泣き出す。
泣くたびに、ミルクをあげて寝かす。
また起きる、
また泣く。

そんな毎日だったので、私も疲れ果てていた。

オーストラリアにはChild Health Centreというところがあって、
資格を持ったChild Health Nurseと呼ばれる人が、
健康な赤ちゃんの成長具合を測ったり、
育児ストレスなどの悩み相談をしてくれたり、
母乳に関してのアドバイスをくれたり、
とにかく、子育てなんてわけが分からずどうしていいかわからない
と言う人に、懇切丁寧に指導してくれたり、
とくに新米の母親には心強い機関がある。

しかも、これ、全て無料。

ただ、予約が必要で、
いつも混んでいるので
ひどい時は予約が1ヵ月後になったりするのが難点。

今はもうなくなってしまったが
ミーナが0歳児の時は
Child Health Centreが主催しているJapanese Mothers Groupというのがあった。
そこにいくと、
たくさんの日本人母が集まっていて
そして、Child Health Nurseも常在していたので
ちょっとした相談をNurse気軽にすることが出来た。

その、ミーナの夜泣きがひどくて
へとへとに疲れていたとき、
Nurseに相談した。

すると、
こんどCentreで「Sleeping Class」を開催するから
それに参加してみなさいと言われた。

わらにもすがる思いで参加した。

そこには0歳児に限らず5歳くらいまでの
色々な年齢の子のママたちが集まっていて、
それぞれ
夜泣きの悩みや、
寝つきの悪さの悩み
などを持っていた。

そのクラスでは、プリントを渡されて
そして、ビデオを見て、
寝かしつけや、夜泣きの対処法を学ぶ。

私が悩んでいた夜泣きの場合、
対処法は

泣かせておけ

というものだった。

寝つきの悪さの対処法も

寝付くまで泣かせておけ

というもの。

これは、クィーンズランド大学でちゃんと研究、証明された
一番効果的な方法らしい。

子供を泣かせておくと、
子供の精神上よくないのではと心配になるが
長年の研究の結果、
その心配はまったくないらしい。

ただ、泣かせておくにも
本当に無視してずっと泣かせておく方法もあるし
5分おきに子供のところに行ってあげる、という方法もある。
ただ、この場合、5分おきに子供のところに行っても
絶対に抱っこはしてはいけないらしい。
子供のところに行って
「もう寝る時間よ!おやすみなさい」
と言い残して、部屋を去る。

また、ミーナのような0歳児の夜泣きも
夜中に起きたからといって、ミルクをあげるのはダメ。

生後3ヶ月を過ぎたら、基本的に夜中の授乳は必要ない。
夜中に泣くのは
お腹が空いているからじゃなくて
寝付くためにミルクを飲まされることに慣れてしまったため、
一度夜中に目が覚めると、ミルクを貰うまで寝付けないクセがついてしまたのが原因。
むしろ、それがないと眠れないというのは
かえって、子供にはかわいそうなことなのだそうだ。

そうと聞いたら実行するしかない。

その夜、案の定ミーナは目を覚まして泣き始める。
いつもなら哺乳瓶をとりにキッチンにひとっ走りするところを
じっと我慢。
我慢。
我慢。

夜中の2時。
かれこれ1時間半叫び続けていた。

そんなミーナがかわいそうで
私も一緒に1時間半泣いていた。

それでもなんとか自力で眠りについてくれた。

そして、4時。

もう一度起きて泣き始めるが、
今度は30分くらいで寝付いてくれた。

そして、朝7時。

いつもの朝を迎えたが
なんだか、
泣かせていた罪悪感とストレスで
いつもよりヘトヘト。

こんなに辛いなら
いっそのこと止めようと思ったけど
毎晩の夜泣きで疲れ果てた私を見ている旦那は
せめて3日は続けようと励ましてくれた。

次の夜。

また泣かせなきゃいけないと思うと
私のほうが寝付けなかったが
いつの間にか眠って、目が覚めると

朝だった。。。

ミーナが産まれてから
初めて朝までぶっ通しで眠った。

それに、たった一晩の特訓で
夜泣きが収まったミーナにびっくりした。
子供によっては2週間かかる場合もあるらしい。

その次の夜も
またその次の夜も
ミーナは夜泣きをすることがなくなった。

「泣かせておけ法」、万歳!!!

一方リサ。

リサの場合は母乳だったので
朝まで寝てしまうと胸が張ってかえって辛いので
夜中に飲んでもらうほうが楽だった。
でも、生後7ヶ月くらいの時には
もう一晩ぶっ通しで寝てくれていた。

ところが、リサは寝つきが悪い。

私か旦那がそばにいないと、泣き叫んでなかなか寝てくれない。

それでも、
「泣かせとけ法」を
何日も何日も繰り返すことで
ようやく一人でベッドで寝ついてくれるようになった。

リサの場合は
ものすごく日数がかかったので
かなりつらかった。

ところが最近、
どういうわけか
旦那がリサが寝付くまで一緒にいてあげるようになってしまって
リサもそれに慣れてしまい、
寝るまで旦那がいないと泣くようになってしまった。

それでも、
私がベッドに連れて行くと
ママは一緒にいてくれない、と分かっているのか
泣くことなくバイバイしていたのが
最近は
とにかく誰でもいいからそばにいてくれー、と言う感じで
泣き叫ぶようになった。

せっかく苦労して一人で寝付けるように訓練したのに
すべて水の泡。
もちろん旦那を責めた!というか、怒り狂った。

だんだんリサの寝つきの悪さもエスカレートしてきたので、
また
「泣かせとけ法」
を実施することに。

勝手にリサが一人で寝付けないクセをつけておいて、
自分が困ると、また泣かせておくのか!
とまた怒り狂ったが
そんなこと言っても仕方がない。

さっそく昨日から実施。

昨日は1時間泣いて、寝付いた。

今日も1時間泣いて、寝付いた。

これがいったい、いつまで続くのやら。。。


ここまで記事を書いていたら、
また、だんだん
旦那に腹がたってきたので
「先に寝る、おやすみ~」
と言ってきた旦那に、一言
「ば~か」
と言った。

旦那は無反応で、クルッと私に背を向けた。

そして

ブフォ

と一発、屁をこいた

くっ、うぅぅぅぅ、、、、

あの男だけは絶対に許さねえぇ~~~~~~!!!!!

ところで、
「泣かせとけ法」にはちゃんと
「Control Crying」という名前がついているのです。


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今日も長々とすみません
でも最後まで読んでくれてありがとう!!!



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2010.02.09 Tue l 子供のこと l コメント (28) トラックバック (0) l top