FC2ブログ
ものすごく嫌なことがあった。

今日は家族でサーファーズパラダイスに行った。

色々と遊んで、子供達も楽しんでいたが、
そろそろリサも疲れて愚図りだしてきたので、
アイスクリームでも食べて、帰ろうということになった。

サーファーズのメインどおりは歩行者天国。
今日土曜日なので、ものすごく人も多かった。

リサはベビーカーに乗らずに歩いていたが、
私の手を離れて、先にさっさと歩いていってしまった。

前に5,6人の若者グループが歩いていた。

その一人の足元にリサが歩いていって、突然止まった。

突然リサが止まるもんだから、
若者グループの一人が思わずリサにつまづきそうになった。

幸いリサと若者がぶつかることはなかったが、
その若者が
「うわぁ、びっくりした~」
と仲間に向かって言うと、
仲間の一人が、笑いながら

「そんなもの、蹴飛ばしてやりゃいいんだよ!」

なんて、言いやがった

一瞬、聞き間違いかと思って、
もう一度、頭の中でリプレイしたけど、
確かに「蹴飛ばしてやりゃいいんだよ!」て言った。

もう、ありったけの憎しみをこめて
そいつを睨みつけると
今度は

「何見てるんだよ!」

って私にイチャモンつけはじめる。

結局そのまま彼らはパブに入っていったけど、
私はもう、悔しくて悔しくて、
そいつを追いかけていって、
出来ることなら、ボコボコにぶん殴ってやりたかった。。。

アイスクリームを食べた直後から、お約束のリサのグズリが始まり、
帰りの車の中でも、グズリの雄叫びをあげていたが、
いつもなら、リサにイライラするのに、
今日はその若者のことがショックで
リサの大泣きさえ耳に入らないくらいだった。

もう腹が立つやら、悔しいやら、、、

実際には子供達に危害が及んだわけじゃないし、
若者の戯言なんだろうけど、
あまりにも残酷で暴力的な一言が
鋭いナイフのように、私の心をグッサリと突き刺した。

家に帰ってから、しばらく泣いた。。。

そして、考えた。

私、子供を守ってあげられるんだろうか。。。?

その若者を睨みつけながらも、
もし襲われたら怖いから、何も言わなかった。

もし、リサにぶつかりそうになったのが
その暴言男の方だったら、本当にリサが蹴られてたかもしれない。
そんなとき、
私、何が出来るんだろう。。。
きっと怖くて、泣くリサを抱っこして呆然とするしか出来ないだろう。

何かあったら怖いから、
そんな恐怖心がいつもある。
そして、そういう恐怖心に基づいた行動しか起こせない。

恐怖心がかえって、自分を守ることもあるかもしれない。

何も言わない方が、何も起こらずに済むかもしれない。

でも、
怖いから何も言わないのと、
自分や家族を守る術を知っていて何も言わないのとじゃ、
全然違うと思う。

特に、この国は割りと手軽にドラッグが手に入る。
繁華街に行けば、普通にラリっている連中がいる。
ドラッグがなくたって、暴力的な連中はいる。

私は、私と私の家族を守ることが出来ます。
守るというのは、もちろん暴力的なことだけでなく、
精神的なことも含めて。

そんな風に言えるようになったら、
すごく自分に自信を持てると思う。
自分に自信がある人間は魅力的だし、
そういう母親がいれば、子供達も安心していられるだろう。

子供のグズリに、バタバタ、イライラしてばっかり、
魚一匹、まともにフライ返しでひっくりかえせない、
ほとんど取柄がない私だが、
私にはこれがある!
という、なにか自信を持つことが出来たら、
きっと私も大きく成長できるかもしれない。

よしっ!

決めた!!

テコンドーを習おう。

護身術にもなるし、いいエクササイズにもなるし、ストレス解消にもなるし。

さっそくウェブで検索。
家の近所に教室があった。

そんなわけで、
来週からテコンドー始めます。私!

そう決心したら、なんだかウキウキしてきた。
さっきの嫌な気持ちが嘘のよう。
きっと、あのアホな若者との出会いは、
私が一歩前進する踏み台だったのね。  モノは考え様。。。

そんな決心をした私に、旦那が不思議そうに、

「日本人なのに、どうしてカラテじゃなくてテコンドーなの?
車は絶対韓国車は嫌だって言ってたのに、武道だと韓国でいいの?」

ほっといてくれぃ!


↓ここは、ほっとかないで~~~
にほんブログ村 海外生活ブログへ






スポンサーサイト



2010.03.13 Sat l 日常 l コメント (28) トラックバック (0) l top