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早いもので、
ホームステイももう4日目。

今朝の朝食は
パンケーキとフルーツ。

私が日本にいた頃は
朝食は和食に限っていたので、
その当時にしてみたら
考えられない朝食だが、
今では、
すっかり定着した。

そして、
パンケーキを3枚平らげたKちゃんは
今日も元気よく登校。

今日は遠足の日で
ビーチでいろんなアクティビティーをしたり
サーファーズに行ったりするらしい。

3時になり、
お迎えの時間。

先に終わったミーナと一緒に正門で待っていると
Kちゃん達日本人一行を乗せたバスが到着した。

降りてきたKちゃんを出迎え、
しばらくすると、
同行の添乗員さんが
私のところにやって来た。

「どうも、お疲れ様です」

なんて、あいさつを交わし、

「実はですね。。。。」

と添乗員さんが切り出す。

「実は、日本サイドのオフィスから、
 今頃になって、日本人のホストファミリーでは困ると
 文句言ってきているんですよ。」

「はぁ?」

「いえね、Kちゃんのホストマザーが日本人だって、
 今頃になって気がついたみたいで、
 せっかくオーストラリアの生活を体験する機会なのに
 日本人がいたらそれができなくなるし、
 英語の勉強にもよくないって言うんですよね。
 
 私自身は、Kちゃんはまだ10歳だし、
 分からないまま聞き流すよりも
 分からない事を聞ける日本人がいることは、
 最高の環境だと思うんですけど、
 そういう風に先方に言っても納得しないんですよ。

 きっと、あとから、苦情が出るのが怖いんでしょうけどね。

 Kちゃんのホストファミリーを変えるという話にも
 なったんですけどね、
 Kちゃん自身が変わりたくないというし、
 やっぱり一番大事なのは、Kちゃんの気持ちですからね~。

 そんなわけなので、
 やりにくいのは承知なんですが、
 できるだけ、普段も英語だけで話していただけますか?」

「はぁ、、、
 英語で話すのは構わないんですけどね。
 それにしても、私達がホストファミリーの申し込みをするときも、
 オリエンテーションの時も、
 何度も日本人で、問題ないか確認したんですけどね。
 オーガナイザーも日本側はそれで承知していると言ってたのに、
 なんで今さら、こういうことになるんでしょうね?」

「私も詳しい事はよく分からないんですけど、
 Kちゃんのお母さんが、もしや日本人では?と
 問い合わせの電話が事務所にあったらしいんですよ」

そして、そばにいたKちゃんに聞いてみる。

「ホストマザーが日本人だって知らなかったの?」

「んーとな、ホストファミリーの紙もらったとき、
 おかあさんの名前見て(私の名前のこと)
 これ、日本人ちゃう?って言っとったんやけどな、
 ミーナとリサって名前は日本人とちゃうし、
 どうなんやろっていっとって、
 そのまま来たんや。
 それきりや。」

そうなんだ、、、

私はてっきり
日本人でもOKという了承をKちゃんファミリーから
とってあるものだと思っていた。

そして、
そばで私達のやり取りを聞いていたコーディネーターのおばちゃん。
言っている意味は分からなくても
何の話をしているかは分かったようだ。

私が、
「なんか、私が日本人だってコンプレインが来てるらしいよ」
というと、
超不機嫌な顔になって、

「そうなのよ!
 今さらなにを馬鹿なこと言っているんだか、、、
 あの添乗員も
 学校では英語だけだし、家でもほとんど英語だから大丈夫ですって言って
 切り替えしてやればいいものを、
 なにをいまさら
 ホストファミリーを変えるだの騒いでいるのかしら
 理解できないわ!!」

そう
オージーサイドにはまったく理解できないこの状況。
私には
添乗員さんを責める気にはまったくなれないが、、、

それにしても、
ファミリー内で問題があって、
ホストファミリーが変わるというのは、たまに聞くが、
私達とKちゃんの間には
問題はないのに、
日本の事務所サイドで勝手に
「これはゆゆしき問題だ!」
と騒ぎ立てて、
しかも、ホームステイが始まって4日後に、、、
私達には何もしらせず
勝手にホストファミリーまで変えようとするなんて。

人をなめとんのかーーーっ!!

だいたい、
オーストラリアのコーディネーターは
ちゃんと日本人だと伝えてあるし、
日本も承諾しているといってたんだから、
それが本当だったら、
日本側の事務所の落ち度だろ。

それを今頃になって、
まるで私達が日本人だという事を隠して
ホストファミリーになったといわんばかりに
問題扱いしてくる。

だいたい、
いきなりホストファミリーを変えられたら、
せっかくKちゃんが慣れてきた環境をいきなり変えて
せっかく築いた子供達との関係もぶち壊す。
私達夫婦だって、
毎日何をしたらKちゃんが喜ぶか
一生懸命考えている。

そういうことを一切無視して、
苦情が怖いのか知らないが、
ファミリーを変更しろと言ってくるなんて、
めっためたのぎったぎたにしてやりたい!!

結局のところ、
Kちゃんの一存で、ホストファミリー変更はなくなったものの、
いや~な気持ちを抱えながら
帰路に着いた。

車の中で何度も
「英語で話さないかんな。。。」
とつぶやくKちゃん。
「英語で話すときは、ゆっくり話しとってな!」
「あ、そうや、ひとりでブツブツ言う時も、英語にしてや」

私、そんなブツブツ言ってるかなぁと思って
おかしくなってしまったが、
素直なKちゃんは、
ひたすら
「英語ではなさな・・・」
と日本語で言い続けていた。

そして、
英語で話さなきゃというプレッシャーで
夕食時は
無言になってしまった。。。

それでも、
極力私は英語で話すようにして、
今現在
旦那から英会話レッスンを受けている。
ちなみに
旦那はもとNOVAティーチャー。

そんななか、
私はブログの更新をしているのだが、
このブログも問題になりそうなので、困っている。

すっかりサボり癖がついてしまった私が
毎日ホームステイの様子をがんばって綴っているのは
私の記録というよりは、
Kちゃんの親御さんが
あとで、Kちゃんがオーストラリアでどう過ごしたかが分かるように
と思って書いていた。
そして、
Kちゃんがもっと大きくなった時、
きっと忘れてしまうであろうこの1週間も
こうして綴ってあれば、
何十年も先まで振り返ってみる事ができる。
それもあって、
ちょっとしたハプニングも失態も
正直に書いていたのだが、
これじゃ、
Kちゃんの親御さんに見せられない!?

旦那には、
日本人がホストマザーだっていうだけで騒ぐんだから、
ホームステイの様子をネットで流す事自体
やばいんじゃないの?
なんて言われた。

Kちゃんに
あとでこっそりブログ見てね!というわけにも
いかないし、、、
困ったな。。。

でも、
Kちゃんは十分現地の小学校を体験しているし、
オーストラリアの町も見ているし、
学校の生徒や、旦那や、
もしくは買い物をした店の人など、
ちゃんとオーストラリア人と接しているし、
私が一人いるだけがそんなに問題だとは
思えない。
それどころが、
わけが分からず過ごす1週間よりも
多少日本語が混じっても、
何が起きているのか理解しながら過ごす1週間のほうがいいんじゃないか?

まぁ、それはこっちサイドの言い分で
子供を送り出す側になったら
また違うのかもしれないが。。。

とりあえずは、
Kちゃんを突然失わずにすんでよかった。。。

最後に今日のディナーは

P1050765.jpg

いや、生肉じゃなくて、
ユーゴスラビアのチュバップスという
皮なしソーセージ。
旦那のおじいちゃんがユーゴスラビア人で
これをよく食べていたそうだ。

P1050766.jpg

Kちゃんは、
「ハンバーグや!」と言って喜んで食べてくれた。
いわれて見れば、香辛料の効いた歯ごたえのあるハンバーグかも。。。



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2011.08.05 Fri l ホームステイ l コメント (16) トラックバック (0) l top