FC2ブログ
あ~
まいった。。。

疲れ果てた。。。

子供に勉強を教えるのって
こんなに大変な事なんだろうか?

ミーナはご存知のように
日本語補習校に通っていて、
当然のごとく、
毎週たくさんの宿題を持って帰ってくる。

だいたい
日本の学校を同じカリキュラムを(国語と算数だけだが)
年間たったの80時間でこなそうというのだから、
超スピードで授業が進んでいくのも
たくさんの宿題が出るのも無理は無い。

それでも
最初の頃は、
国語もひらがなの簡単なものだったし
算数も
数を数えるだけのような簡単なものだったのだが、
毎週、毎週
超スピードで進んでいくうちに、

国語では小さい「つ」、「や、ゆ、よ」の使い方に
つまずき始めた。

「なっとう」と口ではいいながら
もじにすると
平気で
「なとっう」と書く。

「これ、自分で書いたもの読んでごらん」
というと
これまた平気顔して
「なっとう」と読む。

「ちゃいろ」といいながら
「ちょいろ」と書いたり、

「しょうがっこう」にいたっては
「しゅうがこっう」になる始末。

また、教科書にあわせたドリルでは、
「絵にあう言葉を書きなさい」
という問題が時々ある。
しかし、
絵が何か分かっても
日本語でなんていって言いか分からなかったりするので
そこから教えなくてはならない。

しかも、
ひらがな50音、まだ全部書くことが出来ず、
時々50音表を確認しながら
書いている。

いい加減覚えなさいーーーっ!!!

と何度怒ったことか。。。 ええ、ええ 怒鳴っちゃいけないとは分かってます。。。

でも、
国語はまだいいとして、
算数のほうが
意外と曲者だった。

単なる足し算、引き算の計算問題だったら
指を使いながらも
計算できるのでいいのだが、

文章題となると、
意味を理解するのに時間がかかる。

どうやら、
ミーナは算数自体すこし苦手なようなのだが、
それにくわえて、
日本語で書かれた文章題を理解して
式にするというのは
かなりの難関だ。

そして、
今日の宿題

13より4おおきいかずは□
19より7ちいさいかすは□
18は15より□おおきいかず
14は16より□ちいさいかず

ここで、
ミーナはつまずいてしまった。

まず、
問題の意味を理解するのに時間がかかる。
そして、
さらに、
目盛りを使わせたのだが、
大きい数を出したいのに、小さい数のほうに数えていったり、
18は15より・・・
っていう問題も
18の目盛りから15個大きいほうに数えようとしたり、

もう

すっちゃかめっちゃか。。。。

何度も何度も教えても、
出来るようにならず、
そうなると
私の堪忍袋の尾も切れる。 ええ、ええ、怒っちゃいけないのは分かってます

私が怒ると怖いので、
ミーナも萎縮して
ますます出来なくなるという悪循環を繰り返してしまうのだが、

この4つの問題。

これに2時間も費やした。
私のテコンドーのレッスンも犠牲にしているので、
イライラも最高潮。

少し分かってきたかなというところで、
数字を変えて同じ問題をだすと
とたんに分からなくなる。

目盛りを数えるだけで、答えは出るのに
その数え方が
何度説明しても、
説明したとおりにやってくれない。

わが子ながら

大丈夫か、、、こいつ

と猛烈な不安に襲われる。

2時間経って、
ようやく
少し分かってきたようなので、

さらに数字を変えて問題を出してみた。

目盛りの数え方も教えたし、
なんせ
2時間もかけてやってるんだから
出来るだろう。

そう思ったら、

答えはあっているものの、
答えの出し方がまったく間違っていた。

つまり
たまたま答えが合っていただけ。

私の怒りは頂点に ええ、ええ、キレちゃいけないと分かってます

「2時間も費やしておいて、なんだこれは~@##%^&*&%^%#!」
もう、言葉にならない

情けなくて涙さえ出てきた。

もちろん
7歳の子供に大人と同じレベルを期待できるわけが無い。
でも、
人の話を聞いて、その通りにやってみる
というのは
7歳だったら出来る事だ。

うん、うん、と言いながら
私が教えた事とまったく違う事をするのが
腹立たしい。

人の話をよく聞きなさい!とは
私も親や先生によく言われたことだが
私もしょっちゅうミーナやリサに言っている。

しかし、

ミーナの場合
特に補習校の宿題を見るようになって気付いたのだが
実は、

私の話を半分も理解していない

日常会話は
私とはいつも日本語なのだが、
簡単なやり取りは問題なく出来るものの、
特に
私が何かを説明しようとしたり
怒っていたりするとき
文章が少し長く複雑になる。

そうなると
私の機嫌を損ねないように
分かったフリをしながら、
実は
ほとんど理解していなかったのだ。

自分の言っている言葉が
わが子に理解してもらえない。。。

2ヶ国語で育てている家庭では
誰もが通る道なのかもしれないが
これはものすごくショックだ。

大事な事にかぎって
理解してもらえないというのは
かなりフラストレーションがたまる。

どうりで、最近
ミーナはダディーと話しているときのほうが
とても楽しそうだった。
そんな日頃の寂しさと
私の言葉を理解してもらえないフラストレーションと
2時間も算数に費やして
何も出来るようになっていなかったというショックで
もう、
今日は久々にキレまくった。

そして、
キレながら言っている私の言葉も
やっぱりミーナは理解していないようだった。

悲しい。。。

ただ、
算数の場合、
私の説明が日本語だから理解できないのか
ただ私の説明が下手なのか、
それとも
ミーナがただ算数が苦手なのか、
分からない。
でも
「じゃ、目盛りをこういう風に数えて答えを出してごらん」
といっているのに、
全然違う風に目盛りを数えて、しかもあてずっぽうの答えを書くのは
言葉を理解する云々以前の問題だと思う。

あ~あ、
なんかいい方法ないものかなぁ。。。


↓がんばってくれよ、ミーナ!
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ


スポンサーサイト



2011.08.18 Thu l 子供のこと l コメント (18) トラックバック (0) l top