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今日、英語の学校(TAFE)で
中国人の女の子と話をしていた。

彼女の歳は知らないが、
小さい子供が2人いる。
2人とも男の子だ。

私が彼女に
「中国って子供一人しか産んじゃいけないんでしょ?」
と聞くと、

「一人目が女の子だった場合、
4年間待ってからなら、二人目を産んでいいのよ。
でも、
一人目が男の子だった場合は
二人目を産んじゃいけないの。」

「へ~、
あれ?でも?
男の子2人いるよね?
オーストラリアで産んだの?」

「ううん、2人とも中国で産んだのよ。
実は、
二人目がどうしても欲しくて
隠れて産んだの。
だれにも二人目を妊娠中だって知られないように
妊娠中の9ヶ月間は
実家で息を潜めて暮らしていたわ。
買い物に行く事も出来ないし、
友達と会うことも出来ないの。
もし、
二人目を妊娠している事が分かってしまったら、
中国政府から、中絶するように強制されるから。。。」

「でも、産んだら結局はバレるよね?」

「産んでしまった後なら、
政府に罰金として(日本円に換算して)約二十万円支払えばいいのよ。
産んでしまったものには
政府もどうしようもないからね。」

へ~~~

そうなんだ、、、

日本で生まれ育った私には
人の家族計画を政府が口出しするなんて
考えられないが、

そのことを
たまたま近くの席に座っていた
別の中国人女性に言うと

「でも、しょうがないのよ。
中国に来れば分かるわよ。
とにかく
人が多すぎて
こうでもしない限り
人が増え続けて
中国は大変な事になるわ」

と神妙な面持ちで、
首を振りながら答えていた。

でも、、、

男子が産まれれば
それ以上子供を産んではいけない。
となると

将来
男子の数が圧倒的に増える。

その子供達が大人になったとき
結婚相手になる女性が
なかなか見つけられないという事態にはならないのだろうか・・・?

結婚できなければ
当然
子供の数が減っていくが、
このままこの政策を続けていくと
近い将来はまだいいが、

遠い将来
子供が減りすぎるという
現在の日本のような問題が
生じてしまうかもしれない。

まぁ、
そうならないように
政府もうまくコントロールしていくのだろうが、、、

それにしても、
外国人である私から見れば、
とんでもなく強引な政策だな、、、
と思ってしまうが、
その2児のお母さんといい、
近くに座っていた女性といい、
その政策を
甘んじて受け入れている様子だった。

それだけ
中国の人口の問題は深刻なんだろう。。。

実は
こういう話題のなったのも
授業の内容が
中絶に関しての賛否だったから。

それぞれのお国事情を話し合う時間があったのだが、

ある国の女性の話。(どこの国だか忘れた)

男の子ばかりが産まれてしまった場合、
女としての働き手(家事や農作業など)
がないので、
一番下の男の子を
女の子として育て、
ある時期にくると
強引に性転換手術を受けさせる。

これには心底
驚いた。

ある意味
風習になっていると言う。

その国は中絶手術は違法だそうだ。

考えてみれば、
産もうが、中絶しようが、
個人の自由。
子供を何人産もうが
個人の自由。
性転換手術も
個人の自由。

日本って自由な国なんだ~~!!

と改めて思った。

世界には色々な国があり
それぞれの国の事情、
それぞれの風習、文化
その民族の信仰
がある。

本で知りえる知識ではあるけど、
実際にその国の人と話してみると、
その文化習慣のなかで
どういう考えを持っているかまで知ることができて
面白い。

他国からみれば
「それ絶対ヘンだろ!」
と思うことも
その国に生まれ育てば
普通のことになる。

他国に非難されながらも
私たちが
「鯨を食って何が悪い!こりゃ、日本文化じゃ!」
と思っているのと
同じ事なのかも。

しかし、

世の中には
お国事情では済まされない習慣もある。

実は
たまたま行った図書館で
たまたま借りてきた「婦人公論」に
ある国の
悪習とも呼ぶべき
信じられない風習が未だに残っている事を
学ぶ事になった。

その国は
アフリカ大陸に位置する
「ソマリア」

そのびっくり仰天の風習。

そのお話は
長くなるので
また次回。


↓現在危篤状態の日本。でも本当は良い国なのね!
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2010.11.02 Tue l ひとりごと l コメント (8) トラックバック (0) l top

コメント

No title
こんなディープな話題を選ぶのはきっと、G先生でしょ??

その「女の働き手」の為に男の子を性転換手術させるのには驚き!!

あまりにも酷すぎる。。。。

と思うのはきっと自由の国出身の自由な国に
現在住んでるから言える事なのかしら??

いや、でも道徳的にどうなんだろう。。。
一人の人間として一個人の人格を持つ自分の息子に
そういう事が出来るのは信じられないわ!

でもその国では日常的に行われてる事だったり。。。
常識や道徳観の違いって時には恐ろしいよね。
2010.11.02 Tue l Setta. URL l 編集
No title
TAFEで中絶の賛否なんて話し合うんですね。
クラスにいろんな国の人がいて、それぞれの国のリアルな情報を聞くと衝撃的なことばかりですよね!
日本は本当に自由な国ですね~。
でも、他の国からおかしいと思われている事、鯨以外にもたくさんあるのかもしれないですね。。

ソマリアの話が気になります!
ポチ!
2010.11.02 Tue l yuukari. URL l 編集
No title
中国へ行って人口の多さにもびっくりしたけど、老人の多いことにも驚いた。 公園などの早朝は踊りを踊ったり、趣味を楽しんでいるお年寄りばっかりです。まだしばらくは、老人が増加するでしょうから、少ない子供達が面倒みるしかないんでしょうね。
でも、これもよく考えてみると、日本も同じで、どんどん老人社会になってくる。  働いてお金稼ぐ人がどんどん少なくなって、遊んでくらす、老人ばかりが増えていく。 これから老人になる身分としては(すでになっている?) 若い人たちには、どんどん子供生んでもらいたいです。

強制的に性転換は驚きました。 自分が強制的にされて、化粧をしている姿を想像してしまいました。 化粧をした化け物のような容姿が脳裏から離れなくなってしまいました。 (笑
2010.11.03 Wed l ゴルッテリア. URL l 編集
Settaさんへ
まさにそのG先生よ。
この日はメルボルンカップで
他のクラスはお祭り騒ぎだった中
私たちは妊娠中絶について話し合ってたの。

性転換手術みたいな
外から見たらおかしな風習も
結局は満足な教育が受けられていない結果なんだよね。

日本人でよかった~
とつくづくおもったよ。
2010.11.03 Wed l Kovachan. URL l 編集
yuukari さんへ
朝っぱらからこんない重たい内容で話し合いは
少々きつかったけど、
色々なお国事情が伺えて
面白かったです(笑)

日本人もおかしいと思われてるかもしれないですね~
こっちに人にしてみたら
床に布団敷いて寝るなんて
とんでもない事みたいですよ(笑)

ポチありがとう!!
2010.11.03 Wed l Kovachan. URL l 編集
ゴルッテリアさんへ
オーストラリアは
子供の数がどんどん増えてるんですよ。
日本と比べてみると
やっぱり日本は子供を産んで育てやすい国では
なくなってしまったのかも知れないですね。

>自分が強制的にされて、化粧をしている姿を想像してしまいました

あはは
あまり妄想に夢中にならないように気をつけてくださいね!(笑)
2010.11.03 Wed l Kovachan. URL l 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010.11.04 Thu l . l 編集
phebee さんへ
人口を減らす事が必要なのはわかるけど、
やっぱり無理がある政策ですよね。
自然の摂理に反しているので、
どこかでしわ寄せがやってくるんですよね。

色々な国でのさまざまな問題を見ると
日本って恵まれた国だなと
思えますね!
2010.11.04 Thu l Kovachan. URL l 編集

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