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2人の育児って難しい。。。

スクールホリデーに入って、
ミーナとリサが家にいる時間が増えると、
一緒に遊ぶどころか、
喧嘩ばかりしている。

喧嘩をせずに遊んでいても
2人でばらばらのことをしていて、
たまにミーナが

「リサ、ほら見て~」

というと、
リサが

「やだっ!」

と言って、ミーナを怒らす。

ミーナの持っているものは
なんでも欲しがるリサだが、
ミーナも、わざわざリサの目の前に持ってきて
見せびらかすように遊ぶので
それで
リサを怒らせる。

ミーナのほうが、
色々と分かる年頃なので、
つい
ミーナのほうを怒ってしまいそうになるが、
できるだけ
そうしないように気をつけているつもりだ。

それでも、
やっぱり、
ミーナがテレビを見ているので
リサと一緒に私が遊んであげていたり、
リサが抱っこをせがむので
私が抱っこをしてあげていたりすると

「どうして私とは遊んでくれないの?」
とか
「どうして私のことは抱っこしてくれないの?」

と言ってくる。

だってテレビを見ていたでしょとか、
リサが抱っこをせがんできたからとか
そういう言い訳は
ミーナには通用しない。

「もう、私のこと好きじゃないのね!」

と言い出す始末。

そして、
今日の夜、
ミーナのその思いが大爆発した。

事の発端は、
小さいおもちゃ。

誕生会のおまけでもらってきた、
小さな笛のおもちゃで
ミーナが遊んでいると
リサがそれを欲しがった。

ミーナが使っている最中だし、
リサにダメといっても聞かないので、
私はリサの気をそらすために
リサを別の部屋に連れて行って
別のおもちゃで遊ばせようとした。

でも、
その笛はリサが大好きなおもちゃ。
どんな誤魔化しも通用せず、
リサは泣き叫ぶばかり。

ふと
ミーナを見ると
使い終わったようなので
リサに貸してあげるように言うと、

「やだ!」

といいながら
もう一度笛を取り出し、
リサの前で
吹きはじめた。

もう、リサは大激怒。

なにも
一度遊ぶのを止めたのに
わざわざ
欲しがるリサの前で
もう一度遊び始めるミーナに
旦那が怒って、
リサに渡すように言った。

すると
ミーナは
「じゃあ、いいよっ!」

と言って、
笛を投げ捨てた。

そんな態度に私も旦那も
ますます怒る。

上手い具合に笛を手にしたリサは
これ見よがしに
吹いて遊ぶ。

欲しいものを手にしたリサ。
ミーナの態度に怒っている私と旦那。

ミーナのとっては
この上ない屈辱だったようだ。

泣きながら、

「もう誰も私のこと好きじゃないのね!」

「こんなところ大嫌い!」

「もう私、いなくなっちゃうから!」

と叫んでいる。

私が何を言おうが、
旦那が何を言おうが、
聞く耳を持たない。

「It’s not fair!!!!!」

と叫び続けるばかり。

あまりの激しさに圧倒されたが、
それが
普段からのミーナの心の叫びなのかと思ったら
可愛そうで、涙がこみ上げてきた。

そして、
旦那が一生懸命、
どれほどミーナが大事か分からせようと
色々言っていたが、
黙って聞いていると、

私達がどれだけミーナのために頑張っているか
だから、
ミーナも私達の愛情を理解しなさい。

そういう風に聞こえた。

あぁ、そうか、、、

そうなんだ。

ミーナの不公平感を感じさせないように、
リサがいない時にはミーナの日として、
好きなところに連れて行ってあげたり、
好きなものを食べさせてあげたり、
色々頑張ってきたつもりだが、

どこか、
罪滅ぼし的な感じになり、
これだけやってるんだから、
ミーナも理解するべきだと
思ってしまっていたのかもしれない。

つまり、
結局はミーナに私達が甘えようとしていたんだ。

私達がミーナのために
どれだけ何をやってあげてるかなんて
ミーナにわざわざ知らせる必要なんかない。

ただ

「あなたはとっても大切な子で、心から愛しているのよ」

そう伝えればいいだけの話なんだ。

「私は」じゃなくて「あなたは」。

子供に話すときは
自分ではなく、子供を主語にして話さなければ、
子供には理解しにくいのかもしれない。

子育てに限らず、
人に何かをしてあげた時、
その価値を判断するのは
してあげた自分じゃなくて、
してもらった相手のほう。

自分では大満足でも
相手にははた迷惑な事だってある。

人に与えるときは
中途半端に与えながら、
「どお?私偉いでしょ?感謝してくれるわよね?」
というのではなく
「持ってけドロボー」の精神で
100%与えてしまわなければならない。

そして
与えてしまったら
それは忘れてしまう。

そうすれば
前に与えたものにこだわることなく
また新しく与え始める事が出来る。

プールに連れて行ったり
スケートに連れて行ったり、
ゲーセンに連れて行ったり、
リサがいない時に楽しい時間を作ってあげようと
試みてはいたものの、
心のどこかで
「これならミーナも文句はいわないだろう」
みたいな
理解と感謝の見返りを求める
いやらしい心が
私にも旦那にもあったのだと思う。

ずっと泣き続けるミーナ。

「ねぇ、ミーナちゃん。悔しかったんだね。
 今思いっきり泣いていいよ。
 悔しい気持ち、全部出しちゃいな!」

そうミーナに言うと

「うわぁああああああん~~」

とガラス窓が裂けんばかりの大きな声で
泣き叫び始めた。

あぁ、これが
普段から鬱積したミーナの本当の感情だ。

そう思いながら
泣き止むまで
黙って頭をなでてあげた。

どこの家だって、
どんな親を持ったって、
兄弟姉妹って何かしらお互いに不公平感を持っているものだと思う。

でも、

親から愛されている。

と確信できれば、
その不公平感が大きな心の傷になることは防げるんじゃないだろうか。

親にとっては子供を愛するのが当たり前の感情なので
まさかとは思っても
子供にとっては
親の愛情に対して疑心暗鬼になりやすい。

「あなたは私の大切な子。心から愛しているのよ。」

言葉でも、行動でも
毎日その気持ちを与え続ける事が
何よりも一番大事なのかもしれない。

はぁ

子育てって難しい。。。


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2011.01.04 Tue l 子供のこと l コメント (21) トラックバック (0) l top

コメント

No title
とても興味深い記事でした。
育児本を読むと「アイ(I)メッセージ」「私は~と思う」ということを伝えることが大切だ、、
とか書かれていますが、kovachanさんの記事を読んで、こういう場合もあるのか、、なるほど~と思いました。
うちは一人っ子だけど、
一人っ子って「ひ弱」に育つといいます。
こういうことを乗り越えてミーナちゃんも強くなるんでしょうね…。
大変でしたね。
2011.01.04 Tue l ざまき. URL l 編集
No title
私も四歳&六歳の娘を持っているので、
今回の話は耳が痛いですわ・・・
どうしても上の子には我慢させがちになってしまう、
私も小さい頃は「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
と言われるのが、一番嫌だったので
その言葉だけは絶対に言いませんが・・・

自分の子供に対する愛情は疑いようがありませんが、
娘達からみた非常に怪しい愛情なのかしら???
私も今週は長女と2人きりなので、
キチンと言葉で愛情を伝えてみたいと思います
2011.01.05 Wed l マダムK. URL l 編集
No title
難しいですよね…。ウチも5歳のムスメ、4歳のムスコが居るので、よーーーく分かります。ウチの場合はムスコに障害があるので、どうしてもそっちに手が掛かってしまって、なかなかムスメとじっくり向き合えてないのが現状です。

ムスコができないことが結構あるので、健常者の家族よりもみんなでできないこともいっぱいあります。それでもあまり文句を言わないムスメ。でもどこかできっと我慢してる部分ってありますよね…。

よく“障害を持った子が居て大変ね~”という話を耳にしますが、健常者の子の心のサポートをするのも大変だと思いますよ。

人それぞれ育ってきた環境は違うけれど、自分の子供を愛してるってのは同じですよね。
2011.01.05 Wed l きらしお. URL l 編集
No title
難しい問題ですね。
 
ミーナちゃんも、リサちゃんもそれなりにストレスは抱えているんだろうね。 親としての言葉も時としては、無責任に伝わっちゃう可能性もあるんだね。相手(子供)を主語にするって愛情を伝えるのにはいいと思います。

でも、最後はミーナちゃん、鬱積したストレスを発散できたんじゃないかな? これが一番大事なんだろうね。 頭をなでてあげたり、ハグしたりして聞いてあげるのは凄くいいと聞いたことあるよ。 この行為がないと子供は病気になったりする確立が高いそうです。 

ミーナちゃんもリサちゃんも親の愛情たっぷり受けているの解っているのよく解るよ。 
2011.01.05 Wed l ゴルッテリア. URL l 編集
No title
私は長女だからミーナちゃんの気持ちわかります。
自分が結婚して下の子が生まれた時に「この子は上の子より私達と過ごす時間が少ないんだ」と思いました。
親が死別する時は誕生の差の分どうしても埋まらない時間がありますものね。
その分少しだけ濃い愛情表現になるのかなって。

ミーナちゃんもわかっているけど、くやしかったのかな?
たまに大爆発して発散するのはいいことだと思うから存分にやらせてあげてください(相手するほうは大変だけどね)
頑張れ、ポチ☆
2011.01.05 Wed l . URL l 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.01.05 Wed l . l 編集
こんばんは。
ミーナちゃん、リサちゃんに任せて、
kovachan夫妻は、二人が泣こうがわめこうが、
口も出さなきゃ、もちろん手も出さない。

庭の手入れでも始めちゃえば v-222
2011.01.05 Wed l ボス。. URL l 編集
No title
私も長女なので、子供の時にミーナちゃんのような感情を持ったことあります。
私はまだ経験したことはありませんが、2人の子育てって難しいだろうなと思いますよi-201

この記事を読んで、うちも旦那と私、「理解と感謝の見返りを求めるいやらしい心」があったんだと気付かされました!
「今日はお菓子も買ってあげたし、公園にも連れて行ってあげたし、○○も○○もしてあげたのに、どうして娘は言うことを聞いてくれないし、まだ機嫌が悪いんだろう」とよく思っていました。。
これからは、「してあげた」なんて思わず、ただ娘への愛情を持って子育てしながら、言葉や行動で愛情を伝えられたらいいなと思いますi-178
ミーナちゃんの本当の感情を分かってあげられてよかったですねi-179

お互いに子育て頑張りましょう!ポチ!
2011.01.05 Wed l yuukari. URL l 編集
No title
はははは
ガンバレ~~~~!!!

子供には素直な心1番だよ~~~~~!
2011.01.05 Wed l 松井大門. URL l 編集
ざまきさんへ
Iを主語にするのも
Youを主語にするのも、
上手く使い分けないといけないってことでしょうね。
あまり
親の気持ちばかり押し付けても
子供は苦しくなるばかりだし。。。
一人っ子は一人っ子ならではの良さがありますよね。
心優しい紺太郎くんは
きっと大丈夫!

2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
マダムKさんへ
私も「お姉ちゃんなんだから・・・!」
って言葉はなるべく言わないようにしているんですが、
別の形で
「年上なんだから我慢しなさい」って
無意識に伝えちゃってるのかもしれないです。
でも、
年が違えば
能力も違うんだから、どうしようもないときありますよね。
ほんと、
難しいです。
まあ
一番いけないのは
そういうことで子供の顔色を伺う事かもしれないですね(笑)
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
きらしおさんへ
ほんと、おっしゃるとおり、
どんな環境の家庭でも、子に対する愛情は同じですよね。

娘さんも、我慢している部分はあっても
やっぱり
お母さんの頑張りをちゃんと理解しているんでしょうね。
ブログを拝見していても
素敵な家族だなぁと思いますよ。

きらしおさん、素敵!
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
ゴルッテリアさんへ
どうしても兄弟姉妹って
「ずるい!」って感情が芽生えちゃいますよね。
それに、
何気なく言った私の言葉にすごく傷ついていたり、、、

言葉も大事だけど
頭をなでたり、ハグしたり、
意識してスキンシップを計る事も大事ですね。


写真の件は、失礼しました~(大汗)
リサの記事は8月だし、写真を撮ったのは10月だから、
過去記事を遡らない限り
ほとんど見られることはなかったと思うのですが、
それにしても、
恥ずかしい。。。

理解できないのは、
加工してない原本写真のほうは、
コンピューターのマイフォルダに保存していて、
このブログにアップロードさえしていないのに、
投稿されてた事です。
ちょっと薄気味悪いです。

2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
phebee さんへ
名前がないけど、phebeeさんですよね?(笑)

ミーナに対しても
リサが生まれる前の3年間は親の愛情を独占できたんだから
少し我慢しなさい!
と言いたくなる時があるんですが、
そんなこと、子供に言ったってしょうがないですものね。

あまり我慢を重ねて、
近い将来グレられても困るし(笑)
傷が深くなる前に、時々はこうやって感情の発散をしてもらって
それに付き合うのも
悪くはないかなと思ってます。

ポチありがとう!
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
ボスさんへ
一度
2人が喧嘩してどうしようもない時
2人を部屋に閉じ込めて
「仲直りするまで部屋から出るな!!」
って言った事はあったんですけど、
2人で部屋から飛び出し、
私に泣きついてきました。(苦笑)

でも、徹底無視
これもいけるかもしれないですね。
いいアイディア、ありがとうございます!!
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
yuukari さんへ
「これだけやってあげた」って気持ちがあると
愚図られた時なんか、
なおさら腹が立ちますよね。
私なんか、ミーナに
「今日は色々連れて行ってあげたし、好きなもの買ってあげたのに
どうして言う事聞かないの!!!」
って怒ったことがあります。
とんでもないですよね。。。(苦笑)

成長と共に、難しい問題がいろいろ出てくるし
器用に対処は出来ないけど、
愛情だけは変わらずに
ずっと与え続けたいです。

ポチありがとう!!
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
松井大門さんへ
ありがとうございます!
ミーナは感受性が強すぎて
可哀想なくらいのところがありますが、
私も素直に愛情をぶつけていきたいと思います。
2011.01.05 Wed l kovachan. URL l 編集
No title
子供が主語・・いいことですね。
すんごい納得。
この記事読みながら、目うるうるしちゃいました。
2011.01.06 Thu l 美愛. URL l 編集
No title
ブログ読んでちょっとウルっときてしまいました。
子供のいない私にはわからない苦労ですが、こういう子供の気持ちに気付いてあげられない親ってすごく多いんじゃないかと思います。
思いっきり泣かせてくれて、頭をなでてくれる親がいるミーナちゃんは幸せですよ。
親達の愛情はちゃ~んとわかってくれているはず。

あっ、2010年の初コメでした。
今年もブログ楽しみにしてますよ~。どうぞ、よろしく!
2011.01.06 Thu l hisachan. URL l 編集
美愛さんへ
まだ6歳だし、
日本語も怪しいので
私のいっていることは100%理解できないんですよね~。
話すときはできるだけ
子供が分かるようにと、いろいろ考えちゃいます。

子育ては難しい~~!!!
2011.01.06 Thu l kovachan. URL l 編集
hisachan さんへ
こちらこそ、
今年もよろしくお願いします~♪

子供って、大人がまさかと思うような事に
傷ついていたりするんですよね。
こっちも大変だけど、
こういうときは大いに泣いて発散させるのがいいかなと
思ってます。
正直に「傷ついたの~!!」って言うだけ
まだ可愛いですよね。
もっと大人になると
何も言わずに根にもたれるだけかもしれないし、、、(苦笑)
2011.01.06 Thu l kovachan. URL l 編集

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